人生初のMRI検査

今日は人生で初めての体験をして来た。

MRI検査。

5−6年前から左のお尻からつま先にかけて違和感を感じていて、整体などに通っても一向に改善しないのでお医者さんに見てもらったらMRI検査を勧められた。

閉所恐怖症の人には地獄のような検査だと聞いて甘く見ていたら、意外と検査中の閉所間にビビってしまった。 基本的に機械や構造が好きなので中がどうなってるのか色々見ていたら意外に狭いことに気づいてしまい、一瞬パニックになってしまった。

パニックにならないための対処法を自分なりに考えて試した結果効果的だったのは次の通り。

1)目を閉じる。

2)楽しいことを想像する。

3)機械音を音楽だと言い聞かせる。

やっぱり、一番効果的だったのは視界からくるパニック。目を閉じて楽しいことを想像して、深呼吸をしたらだいぶ落ち着きを取り戻すことができた。

楽しいことといえば、自分の場合は自転車が好きなので自転車に乗っているコースを想像して見て見たり、ある目的地までのルートを実際に走ってるかのごとく想像力を働かせたり。

想像力を働かせる意味ではムフフなことを想像するのもかなり効果的だった。やっぱりあることに集中すると他のことがおろそかになることを改めて認識することになった。

やはり資格的要素が大きいみたいだからバーチャルリアリティなどの映像を見ながらだとリラックスできそうだ。。。 まー電磁波がドバドバ出てる環境ではゴーグルも作動しないだろうけどw